ダルビッシュの投球練習再開にスタメン監督「ワクワク」も「まだ分からない」

パドレスのダルビッシュ有(2025年撮影)

パドレスのクレイグ・スタメン監督が、昨年10月に右ひじのトミー・ジョン手術から投球練習を再開したダルビッシュ有投手(40)の現状について語った。

サンディエゴのスポーツ専門ラジオ「97.3 The Fan」の番組に28日(日本時間29日)、出演。ダルビッシュのリハビリ状況について問われ「ユウはトミー・ジョン手術後の一般的なリハビリプロセスに従っている。本拠地のペトコパークや他の場所で投げている。自身が考えるスケジュールに沿っている」と復帰に向け前に進んでいることに言及。ただし「彼自身、復帰したいのか、引退したいのか、球団組織内で次にどんな役割を担うのか、まだ分からないと思う。我々は彼がやるべきことをするためのスペースを提供する」とし「今はブルペンで投球練習をするところまできた。彼がそのように投げる姿を見るのは、ワクワクする。ただ現状は何も変わっていない。彼自身がどうしたいかで今後が決まる」と話した。

ダルビッシュは22年オフに6年契約を結び、28年まで契約を残している。今年1月には引退の意向を固めたと地元メディアに報じられたが、直後にXで「パドレスとは昨年から契約破棄する方向で話をしていますが引退はまだ決めていません」と否定していた。