大谷翔平、復帰登板の確定は持ち越し ロバーツ監督「明日、どんな状態かを見たい」慎重姿勢

5回、ベンチでトレーナーと話をするドジャース大谷(ロイター)

<タイガース1-2ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇コメリカパーク

ドジャース大谷翔平投手(32)の投手復帰について、30日(日本時間31日)のタイガース戦となるかどうかの判断は持ち越された。連敗を3で止めた試合後、デーブ・ロバーツ監督(54)は「今のところは現状のまま。明日、彼がどんな状態かを見たい」と語った。

大谷はこの日、敵地デトロイトでブルペン投球を行い、約20球を投げた。ロバーツ監督は試合前の時点で「ショウヘイとまだ話していないが、この後話すつもりだ。マーク(プライアー投手コーチ)とも話さないといけない」としていたが、試合後も特に進展はなかった。

ブルペン投球は20球ほどで、球数の少なさを指摘されたが、同監督は「それくらいの球数を投げる予定だったというだけ」とニヤリ。続けて、「いいことは、何かを隠しているわけではないということ。必要なら、タイラー(グラスノー)がいる。ショウヘイがもし投げられるのであれば、そうする」と語った。

グラスノーが前回登板から中4日で準備を進めており、大谷が9月以降の復帰となれば、同投手が通常の先発マウンドに上がる予定。「1番DH」でタイガース3連戦の初戦に打者出場した大谷は、4打数無安打に終わったが、チームは1点差で競り勝ち、連敗を3で止めた。

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