ヌートバーが5号先頭アーチ含む今季初の3安打、あと三塁打でサイクル達成も代打送られる

先頭アーチ含む今季初3安打のヌートバー(ロイター)

<ジャイアンツ6-10ダイヤモンドバックス>◇28日(日本時間29日)◇オラクルパーク

ダイヤモンドバックスのラーズ・ヌートバー外野手(28)が、先頭打者アーチを含む今季初の3安打で勝利に貢献した。

敵地でのジャイアンツ戦に「1番左翼」で出場し、初回の第1打席。先発右腕ティドウェルの初球フォーシームを捉え、右中間のブルペンに今季5号ソロを運んだ。打球速度109.9マイル(約176.9キロ)、飛距離432フィート(約132メートル)、角度26度の完璧な当たりだった。

本塁打は19日のレッドソックス戦以来、6試合ぶり。今月3日にカージナルスから移籍後2本目となった。

1-2の3回1死では右中間二塁打を放ち、この回一挙5得点を奪って逆転した攻撃の口火を切った。4回は見逃し三振に倒れたが、8-5の6回1死一塁では右前打を放って走者を三塁まで進め、続くキャロルの犠飛につなげた。

あと三塁打でサイクル安打となる8回1死走者なしの第5打席は相手が左腕だったため代打が送られ、自身初の快挙達成はならなかった。それでも4打数3安打1打点、2得点で昨年9月以来の3安打をマーク。今季66試合で打率2割2分8厘、5本塁打、22打点、OPS.687。ダイヤモンドバックス移籍後は18試合で打率2割1分1厘、2本塁打、6打点、OPS.686となった。

ヌートバーは試合後のインタビューで「1番から9番まで、みんな良いアプローチをすることができた。タワとコービン(キャロル)のホームランもそうだし、バルガスのリードを広げるタイムリーも本当に大きかった。全体で良い打撃ができた」と振り返った。