ロバーツ監督「ショウヘイの打者の価値は非常に大きい」復帰登板白紙の大谷翔平、攻撃の貢献優先

タイガース戦の試合前にメディア対応を行うロバーツ監督

<タイガース2-1ドジャース>◇29日(日本時間30日)◇コメリカパーク

ドジャース大谷翔平投手(32)の復帰登板は、再び白紙となった。試合後、デーブ・ロバーツ監督(54)が公表した。「ショウヘイは全体的に状態が良くなかった。腕、膝も含めて。他の投手でも、そういう状態なら登板させない」と語った。

最短なら30日(日本時間31日)のタイガース戦でオープナーとして1イニングの先発を務める可能性もあったが、左ひざを含め、違和感のあった上腕二頭筋も万全ではないため、球団が回避を判断した。

9月1日(同2日)の登板も選択肢から外され、次回登板の時期は未定。

大谷は前日のブルペン投球後、左ひざと上腕二頭筋を含めて状態が万全ではなく、復帰登板は再び白紙となった。もちろん、投手・大谷の復帰はチームにとってプラスになる。だがロバーツ監督は「ショウヘイの打者としての価値は非常に大きい。それを損なうわけにはいかない。もし、投げることが打撃に影響する可能性があるなら、無理して投げさせる必要はない」との考えを示した。

先発陣が豊富なチーム状況を踏まえれば、優先すべきは打者・大谷の完全復調とみている。

大谷翔平は4打数1安打 ドジャースはサヨナラ負け 復帰登板は先延ばしの見通し/詳細