【ドジャース公式全文】山本由伸がキャリアハイの13勝目指す カ軍は好相性/見どころ

ドジャースが試合前に公表する「GAME NOTES」

<ドジャース-カージナルス>◇2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(32)が、カージナルス戦に「1番DH」でスタメンに名を連ね、山本由伸投手(28)が先発する。ドジャースが試合前に公表する「GAME NOTES」に書かれた見どころは。

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◆依然として優位を維持

ドジャースは9連戦のホームスタンドおよびカージナルスとの3連戦の初戦を落とし、直近7試合で5敗目を喫しました。今季29回目のカード勝ち越し(現在28勝13敗3分)を決め、2年連続の対カージナルス戦負け越し(現在1勝3敗)を避けるには、残り2試合の連勝が必須となります。ナ・リーグ第2シード争いではアトランタ・ブレーブスと並んでおり、リーグ首位のミルウォーキー・ブルワーズ(86勝53敗)を3・5ゲーム差で追っています。一方、地区優勝争いでは2位アリゾナ・ダイヤモンドバックス(74勝67敗)に9・5ゲーム差をつけて首位を独走しており、過去14シーズンで13回目となる地区タイトル獲得へ着実に近づいています。

◇今夜の特典 先着4万人の有料入場者に、Cygames提供の「大谷翔平ワールドシリーズ・レプリカリング」が配布されます。9月22日のパドレス戦では木下グループ提供の「クレイトン・カーショウリング」が配布され、リングシリーズは完結します。

◆昨夜の敗戦を払拭(ふっしょく)せよ

昨夜、先発のエリック・ラウアーは3イニングで8安打7失点と打ち込まれ、チームは最終的に8-13で敗れました。ラウアーは今季ワーストタイの13失点(6月7日のエンゼルス戦以来)と、同じく今季ワーストタイの5被本塁打を許す苦しい投球となりました。一方、打線は8月17日のコロラド戦以来の8得点を記録。トミー・エドマンの3安打、ムーキー・ベッツの2二塁打4打点の活躍が光りました。捕手のウィル・スミスも6月7日以来の先発復帰を果たし、5打数1安打2打点を記録しました。

ベッツの好調 ベッツは現在8試合連続安打、11試合連続出塁を継続中。8月10日以降の20試合では打率2割9分9厘、3本塁打、15打点をマーク。現在のシーズン打率2割4分2厘は、7月4日時点の2割4分4厘以来の高い水準です。

本塁打の減少 チームは直近9試合でわずか2本塁打にとどまっています。10試合スパンで本塁打が2本以下となったのは、2014年7月以来の珍事です。

◆山本由伸、本拠地でのマウンドへ

ドジャースの右腕、山本由伸がチーム最多タイとなる今季25度目の先発マウンドに上がります。自身キャリアハイとなる13勝目を目指します。前回の先発(アトランタ戦)では6・1イニングで1失点、奪三振を量産する好投を見せたものの、打線の援護がなく惜しくも敗戦投手となりました。今季のクオリティー・スタート(QS)は19回を数え、これはキャリアハイであるとともにナ・リーグ2位の記録です。24試合登板時点で、防御率2割5分6厘(リーグ4位)、WHIP0・89(同2位)、被打率1割8分7厘(同2位)と、複数の指標でナ・リーグトップクラスの成績を収めています。

カージナルス戦の相性 山本は過去2シーズンでカージナルス戦に2度先発し、計11・0イニングを投げていまだ無失点。2度のオールスター選出を誇る山本は、これまでの対戦でわずか6安打に抑え14奪三振を記録していますが、対カージナルス戦初勝利を狙います。

◆伝説的な記録

1979年の今日 マニー・モタがドジャースタジアムでのカブス戦において、メジャー記録となる通算代打安打数(145本)を樹立しました。

2003年の今日 守護神エリック・ガニエがヒューストン戦で4-1の勝利を飾り、55試合連続セーブ成功のメジャー記録を達成しました。

◆大谷が道を切り開く

残り24試合、大谷翔平は3年連続(通算5度目)のナ・リーグMVP獲得に向けてラストスパートをかけています。昨夜の大谷は2打数1安打2四球2得点を記録し、今季6度目の死球(キャリアタイ)も受けました。現在、打率2割8分1厘、OPS .911(リーグ3位)、長打率5割2分9厘(同4位)、長打数59(同5位)、出塁率(同5位)、30本塁打(同7位タイ)、77四球(同6位タイ)、88得点(同5位タイ)、80打点(同9位タイ)と、主要部門で上位に名を連ねています。

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