大谷翔平が5試合ぶりに復帰「主にはひざと腕ですけど、プレーできる範囲内」/一問一答

<ドジャース6-3レッズ>◇7日(日本時間8日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(32)が、本拠地でのレッズ戦に「1番DH」で5試合ぶりにスタメン出場し、無安打に終わったが、チームは5連勝を飾った。

大谷は、左ひざや右上腕二頭筋や首付近のコンディション不良を考慮され、3日(同4日)から4試合連続で欠場した。2日(同3日)のカージナルス戦以来、5試合ぶりのスタメン復帰だった。

試合後、取材に応じた大谷は今季中の投手復帰を断念し、打者に専念する意向を示した。

試合後の取材の主な一問一答は以下の通り。

-5試合ぶりの出場だったが、どう感じたか

久々だなと。

-今回、リハビリの期間はどんなことを

トレーニングとリハビリというか、その補助的な部分のメニューをこなしてた感じかなと思います。それも継続的に、残りのシーズン、ポストシーズンも含めて調整の一環としてやっていきたいなと思います。

-状態は100%か。最も気になる箇所は

どうなんすかね。100%っていうのはシーズン通してなかなか、その100の100っていうのはなかなかないとは思うので。主にはひざと腕ですけど、プレーできる範囲内なのかなとは思っています。

-ケガによる打撃への影響は

そこも含めてのスキルというか、引き出しの多さも含めて、どこかがおかしいなりに自分の工夫次第でどうにでもなるところはあるとは思うので、逆に言えばそういう引き出しの多さを作るチャンスだと思って、しっかりとメカニクス含めてやりたいなと思っています。

-投手の復帰予定は

ほとんどの確率でそれはないとは思うので、バッティング、オフェンスの方に集中したいなと今は思っています。

-投手をしないことは、打撃にプラスになるか

最低限、バッティングの方でしっかり出られるように。その危険をまず起こさないように投げないっていう感じだとは思うので。さっきも言いましたけど、トレーニング、そういうメニューも含めて、しっかりと調整していけば、徐々に状態も上がるんじゃないかなとは思っています。

-投手ができないことは残念

そうですね。残念でもありますし、そこも含めて今年の1年間の反省点なのかなと思うので。それが来年にしっかりとつながってくれればいいんじゃないかなと思います。

-首脳陣とのコミュニケーションでの改善点は

改善策というか、ケアの面も含めて、どういうふうにやっていくっていうのは、まだシーズン中ではあるんで、もちろん話し合ってはいきますけど、メインはまずは今シーズンは、しっかりポストシーズンまで調整したいですし、そういったのはオフシーズンになってから話すんじゃないかなとは思うので。まずは今シーズンに集中したいなと思います。

-ピッチングしないことによって、患部は回復する感じか

そういうふうには願ってますし、ただ、動いてる、負荷をかければ治りはもちろん、ピッチングでもバッティングでも早く治すなら何もしない、もう休むっていうのが一番いいとは思いますけど、まだまだ試合も残ってますし、シーズンもあると思うので、そこに集中したいなという気持ちですね。

-バッティングの構えは

すごい居心地悪いなっていう感じはしないですかね。そこに関しては。特に動きの遅れとかも感じないですし、ただ、自分が打ってると思ってるというか、ポイントでしっかり打ってると思ってるところよりも、やっぱりファウルになったりとか、悪い時はそうですよねっていう感じですかね、今は」

-腕とひざっていう話だったが、具体的に違和感を感じる動きは

加速に行く場面とストップ動作ですかね、一番は。

-痛みという感じか

違和感も含めて。そこが、でも、振り方次第でなんとでも。なんとでもというか、改善はできる範囲のことでもあるとは思うので。今まで自分がやってきたことを変えなければいけない部分もありますけど、そこも含めて、引き出しの多さにつながるのかなと思っています。

-欠場前と今日、比較した時に打席の中での感じ方ってで違いは

1打席、1打席、これやりたいなとか、あれ試したいなっていうのももちろんありますし、全部が全部、今日の打席の中でも同じように見えてるわけではないので。その範囲内でこなしてる打席が増えれば増えるほど、その対応できる可能性っていうのは広がるとは思うので、最終打席なんかもその前の打席に比べれば良かったと思いますし、そうやって少しずつ良くはしていきたいなと思っています。

-投手復帰に向けたリハビリや調整の中で、巻き戻したいことは

それはないですかね。メインとしてはポストシーズン、何イニング投げるとか別として、ピッチングの方で戦力になるなら、そこに向けてイニングをこなしていくのが9月だったとは思うので、ある程度その勝負をかけるタイミングっていうのがあったとは思いますし、その時に勝負をかけて、やっぱり万全の状態で投げられる感じではないよねっていうところでストップがかかってるっていう感じなので、適切なタイミングで勝負をかけれたんじゃないかなとは思っています。その結果、今シーズンは良くなかったなっていう感じかなと思います。

-やってみなければわからなかったことか

結構、長い期間、ピッチングの方に関しては良くなったり、悪くなったりみたいな感じだったので、どこかで見切りというか、行けるか行けないのかの判断も含めて、そのぐらいの期間投げてみて、調整してみて、ライブBPもやってみて、強度が上がれば、反動がやっぱりちょっと返ってくるっていうところではあったと思うので、ポストシーズンに向けて、そこで戦力になれるかっていうのはちょっと疑問でしたし、だったら無理をして、バッティングで出られないってことが一番嫌だという上の判断だったと思うので、そこには従いたいなと思っていますし、そこに向けてしっかりフォーカスしたいなと思っています。

大谷翔平は5試合ぶり復帰も3打数無安打1四球 ドジャースは3安打で6点奪い5連勝M8/詳細