<ヤンキース5-3ロッキーズ>◇8日(日本時間9日)◇ヤンキースタジアム
右肋骨(ろっこつ)の疲労骨折で負傷者リスト(IL)入りしていたヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(34)が、本拠地でのロッキーズ戦に「3番右翼」で約3カ月ぶりに出場し、3打数無安打だった。
スタンディングオベーションを受けながら迎えた初回1死一塁の第1打席は空振り三振。4回は中飛、6回は見逃し三振を喫し、7回の守備で交代して3打数無安打だった。守備機会はなかった。今季60試合で打率2割4分4厘、17本塁打、38打点、OPS.895。
ジャッジは試合後に地元メディアの取材に応じ、復帰に「最高の気分。試合の半分もプレーすることができた」と振り返った。途中交代には「ブーニー(ブーン監督)をリスペクトしているから彼の決断に従うが、ハッピーではないよ。そこでラモスが僕に代わって出て、試合を決める3ランを打ってくれた。いい流れで9回を迎えることができた」と笑顔で語った。
ジャッジは4月26日のアストロズ戦でダイビングキャッチを試みた際に負傷し、痛みを抱えながらプレーを続けるも6月5日にIL入り。8月上旬にランニングや上半身の筋力トレーニングを再開し、その後は段階的に打撃練習などの強度を上げていた。前日の練習ではIL入り後初めてライブBPを行っていた。