MLBは15日(日本時間16日)、ロベルト・クレメンテ・デーを開催し、選手ら全員がユニホームに「21」の番号を付けて試合に出場し、ドジャース山本由伸投手(28)も「21」を付けレッズ戦の先発マウンドに上がった。
ロベルト・クレメンテ氏はパイレーツで活躍したプエルトリコ出身のレジェンドで、1972年にニカラグアの震災の被災地に救援物資を運ぶ途中、飛行機事故で38歳で亡くなった。メジャー18年間、パイレーツ一筋でプレーし、通算打率3割1分7厘、3000安打、240打点、1305打点をマークし、73年に米野球殿堂入り。メジャーキャリアのほとんどで背番号「21」を付けていた。
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、この日のレッズ戦前にクレメンテ氏について「彼が活躍していた時期、私自身はまだ若過ぎたのであまり覚えてはいないが、尊敬する先輩方からたたえられた存在だった。あまりにも若くして亡くなったことは残念。だが若い現役選手らがみんなロベルト・クレメンテという存在を理解しているのは、クールなことだと思う」と話した。