<ロッキーズ3-9パドレス>◇16日(日本時間17日)◇クアーズフィールド
西地区2位パドレスが敵地で最下位ロッキーズに勝利し、マジック1だったドジャースの地区優勝決定は持ち越しになった。17日(同18日午前1時40分開始)のレッズ戦にドジャースが勝つか、同日のロッキーズ戦にパドレスが敗れれば、ドジャースの地区優勝が決まる。
パドレスは1回、フランスの犠飛などで2点を先制すると2回にはサラスのソロで追加点。5回には再びサラスが2ランを放つなど4点を奪い主導権を握った。先発レイは1回に3四死球で1死満塁のピンチを招く不安定な立ち上がりだったが、そこを内野ゴロによる1点だけで切り抜けると立ち直った。6点リードの9回には松井が登板し、2死から2四球を出したものの無失点で試合を締めくくった。
先に始まった試合でドジャースがレッズに負けており、パドレスが負けたらドジャースの地区優勝が決まる状況だったが、しっかり勝ちきった。
この日を終えて、ドジャースは92勝60敗、パドレスは83勝69敗。ともに残る公式戦は10試合だが、パ軍が残り試合に全勝しても93勝69敗。ド軍が1勝すれば、シーズン93勝以上が確定する。MLBは引き分けがないため、両軍が勝率で並ぶ可能性があるが、今季は直接対決3試合残してこのカード、ド軍の勝ち越し(現在7勝3敗)が確定しており、優勝が決まる。