前日のレッズ戦で左目付近にファウルボールを受けたカブスのアレックス・ブレグマン内野手(32)が、顔面を複数箇所骨折していたことが分かった。21日(日本時間22日)、ESPNやMLB公式サイトなどが伝えた。手術はせず、ポストシーズンでの復帰を目指すという。
ブレグマンは敵地でのレッズ戦に「4番三塁」で出場していたが、4回に3番ブッシュが打席に入っている際、ファウルボールがネクストバッターズサークルで待機していたブレグマンの顔面を直撃。代打を出され交代し、病院で治療を受けた。
試合後には自身のインスタグラムで、左目の下が流血して腫れ上がって目が開かないほどの状態となっている写真を投稿。一夜明け、左目付近の内出血が前日よりも悪化している様子が分かる写真を投稿し、すでにシカゴに戻っていることも報告した。
ブレグマンは昨オフにレッドソックスから移籍し、正三塁手として153試合に出場し打率2割6分2厘、26本塁打、89打点、OPS.804を記録。特に後半戦は打率2割9分6厘、OPS.978と好調だっただけに、ポストシーズンに間に合わない場合はカブスにとって大きな痛手となる。
ブレグマンが不在の間は、昨年のゴールドグラブ賞で三塁手部門の最終候補となったショーや、今年5月にデビューしたラミレスらが三塁をカバーするとみられる。