村上宗隆4戦ぶり33号2ラン「強いスイングが打てた」Wソックスは首位と「1差」と離れず

ホワイトソックス村上宗隆(2026年4月撮影)

<ロイヤルズ11-14ホワイトソックス>◇22日(日本時間23日)◇カウフマンスタジアム

ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が22日(日本時間23日)、敵地でのロイヤルズ戦に「4番一塁」で出場し、17日以来、4試合ぶりとなる33号2ランを放った。

9-4と5点リードの7回無死二塁。救援右腕ゴンソリンに対し、カウント2-2から内角低めへのカーブをすくい上げ、右翼後方のブルペンへ運び、リードを広げた。「追い込まれていたので、浮いてきた球を打とうと意識した。しっかり強いスイングで、強い打球が打てた」。中盤まで一方的な展開ながら、終盤、救援陣が打ち込まれ、追い上げられただけに、結果的に貴重な1発となった。

3連勝したホ軍は、今季81勝目を挙げ、22年以来、4年ぶりに勝率5割が確定した。その一方で、首位ガーディアンズは6連勝と「1差」は変わらない。ワイルドカード争いでは「3差」でリードしており、早ければ23日にもポストシーズン進出が決まる。ただ、ホ軍が目指しているのは、21年以来、5年ぶりの地区優勝。「残り5試合、すごく大事な試合が続く。また明日勝てるようにしっかり準備して戦いたい」。勝利の味を知る村上は、落ち着いた口調でラストスパートへの意気込みを語った。