大谷翔平16日ぶり復帰のドジャース敗れる 山本由伸9敗目、大谷は安打放つも勝利貢献できず

1回、右前安打を放つドジャース大谷(ロイター)

<ドジャース1-5パドレス>◇23日(日本時間24日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが接戦を落とし、連勝は5で止まった。

大谷翔平投手(32)が負傷者リスト(IL)から復帰し、「2番DH」で出場。今月7日のレッズ戦以来、16日、14試合ぶりの実戦で、スタメンで1番以外で出場するのは今季初。1番にはムーキー・ベッツ内野手が入った。

大谷は初回の第1打席で早速右前打を放って復帰後初安打をマーク。3回の第2打席は四球で出塁し、4回の第3打席は2死満塁の絶好機で打席を迎えたが、空振り三振に終わった。第4打席は中堅への大飛球を放ち、本塁打を期待したファンの大歓声も起こったが惜しくもフェンス手前で中飛となった。

ドジャースは山本由伸投手(28)が15勝目をかけて先発。スコアレスの4回に先頭打者のハリスを死球で出すと、続くマニー・マチャド内野手(34)に中堅フェンス越えの先制2ランを浴びた。

味方が1点を返して迎えた5回には先頭から2連打を浴びて無死一、二塁とされると、続くハリスが犠打を試みた際にボールを捕った山本は三塁へ送球。これが悪送球となり、走者がかえって1点を失った。

続くマチャドは中堅へのやや浅いフライに打ち取ったが、タッチアップで三塁走者のタティスが激走。捕手のタッチをかわしてのスライディングはセーフとなり、4点目を奪われた。山本は6回4失点(自責2)で降板。88球を投げ、5安打4奪三振2四死球。1-4とリードを許してマウンドを降りた。

ドジャース打線は4回にエドマンの犠飛で1点を返したもののなかなか得点を奪えず。5回にはリリーフ登板したパドレスの松井裕樹投手にも1回を無失点に抑えられるなど継投リレーの前に決定機を作れず、逃げ切られた。

大谷翔平、第1打席で右前安打「2番DH」で復帰 山本由伸、6回4失点15勝目ならず/速報中