岡本和真4打数無安打 ブルージェイズはポストシーズン進出消滅し、ダブルヘッダーで連敗

ブルージェイズ岡本和真内野手(30)が23日(日本時間24日)、敵地でのオリオールズとのダブルヘッダー2試合にいずれもスタメン出場し、計7打数無安打1四球に終わった。

第1試合に敗れた時点で、ポストシーズン進出の可能性が消滅。2試合目は元気なく敗れた。「こうなってしまったら仕方ない。来年は行きたいのでまた頑張る」。主砲ゲレロの不振、スプリンガーの故障など、攻撃陣が低調な中、1年目ながらチーム最多の33本塁打、89打点と得点力を発揮した岡本も、静かに話すばかりだった。

昨季、リーグ覇者となり、ワールドシリーズで王者ドジャースを追い詰めて迎えた今季、岡本のほか、先発シース、救援ロジャースらを着実に補強。前評判は例年以上に高かった。だが、激戦区のア・リーグ東地区で勝ち星を伸ばせず、最後に力尽きた。「だれか1人のせいではない。我々が最後まで果たせなかったことがとても腹だたしい」。シュナイダー監督の淡々とした口調に、悔しさがにじんだ。

岡本にとって、WBCから始まった26年の最後は本拠地での3連戦。「残り3試合、けがなく、悔いのないプレーをしたい」。1年目の締めくくりを前に、あらためて気持ちを高めた。