大谷翔平、2試合ぶり安打も内容に課題 ロバーツ監督「焦りが…」メンタル面の影響も指摘

ドジャースのロバーツ監督(26年9月24日)

<ジャイアンツ3-4ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇オラクルパーク

ドジャース大谷翔平投手(32)が、5打数1安打で2試合ぶりの安打をマークしたが、打席内容に課題を残した。

1回の第1打席は3球で空振り三振。2回の第2打席、初球のストライク判定に対し、ABS(自動ボール、ストライク判定システム)チャレンジを求めたが、判定は覆らなかった。この打席は、平凡な左飛に倒れた。

5回に二塁内野安打を放ったが、内角低めへの難しいボールに手を出し、一塁手がゴロをはじいて安打となった。7回は4球連続のスライダーを空振りし、三振。8回はどん詰まりの遊ゴロだった。

試合後、ロバーツ監督の質疑応答で後半以降は全て大谷の状態に関する質問が集中した。同監督は「ヒットを打ちたい、スイングを取り戻したいとの思いから焦りが出ているのか分からないが、ボールを追いかけるのが少し多かった」と、メンタル面の影響を指摘した。一方で、「スイング自体は、本来の形のように見える」と分析した。

ボール球に手を出す場面が多いのは、技術面と精神面、どちらが結果に影響しているのか。同監督は「両方が少しずつあると思う。一番大事なのは、ストライクを振らなければ、いいスイングはできない。まずはそこだろう」と、好球必打の徹底を求めた。

大谷翔平は5打数1安打 復帰後初アーチは出ず ドジャース99勝目/詳細