<ジャイアンツ3-4ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇オラクルパーク
ドジャースはシーズン通算99勝目を挙げ、100勝に王手をかけた。大谷翔平投手(32)は第3打席で2試合ぶり安打となる内野安打を放ったが、5打数1安打だった。
1回の第1打席は3球で空振り三振。2回の第2打席、初球のストライク判定に対し、ABS(自動ボール、ストライク判定システム)チャレンジを求めたが、判定は覆らなかった。平凡な左飛に倒れた。
5回に二塁内野安打を放ったが、内角低めへの難しいボールに手を出し、一塁手がゴロをはじいて安打となった。7回は4球連続のスライダーを空振りし、三振。8回はどん詰まりの遊ゴロだった。
試合後、デーブ・ロバーツ監督(54)は「ヒットを打ちたい、スイングを取り戻したいとの思いから焦りが出ているのか分からないが、ボールを追いかけるのが少し多かった」と、メンタル面の影響を指摘した。
打撃の状態については「スイング自体は、本来の形のように見える」と分析。ボール球に手を出す場面が多いのは、技術面と精神面、どちらが結果に影響しているのか。同監督は「両方が少しずつあると思う。一番大事なのは、ストライクを振らなければ、いいスイングはできない。まずはそこだろう」と語った。