ブルージェイズが鈴木誠也と阪神からポスティング可能性の佐藤輝明獲得に乗り出す見込みと米報道

阪神佐藤輝明(26年9月撮影)

岡本和真内野手(30)の所属するブルージェイズが、今オフにカブスからFAとなる鈴木誠也外野手(32)と、阪神からポスティングされる可能性がある佐藤輝明内野手(27)の獲得に乗り出す見込みだと28日(日本時間29日)、米メディア「ジ・アスレチック」が伝えた。

同メディアは「関係者によると、ブルージェイズは今オフに鈴木の獲得を目指す見通し。彼の26本塁打は今年のブルージェイズだと2番目で、OPS.841はチームの規定に到達した選手の中でトップ」と、鈴木の打撃力が評価されていると伝えた。

さらに「トロントは間違いなく、阪神タイガースからポスティングされる可能性があり、長打力のある左打者の佐藤輝明にも接触するだろう。佐藤か鈴木のいずれかを獲得できれば、両翼にパワーをもたらすと同時に、ブルージェイズが日本市場で存在感を示すことにもつながる」と伝えた。もし鈴木と佐藤を獲得すれば、岡本と合わせてクリーンアップに日本人打者3人が並ぶかもしれない。

ブルージェイズは今季、1年目の岡本がチームトップの33本塁打、92打点を記録したが、主砲ゲレロがわずか9本塁打に終わるなど、打撃陣が軒並み不調で、チームの総得点と本塁打はいずれもメジャー最下位。長打力がある打者の獲得が最優先で、特に両翼とDHの補強が急務となっている。

米移籍サイト「トレード・ルーマーズ」は、もしチームが佐藤を外野で起用しないのなら、佐藤と一塁のゲレロ、三塁の岡本の3人のうちいずれかをDHにするだろうと予想している。