ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が28日(日本時間29日)、ワイルドカードシリーズ(3試合制)第1戦を前に、敵地ダイキンパークで前日の公式会見に臨み、決戦への抱負を語った。この日は、グラウンドには姿を見せず、クラブハウス内で体の手入れを行った後、日米報道陣に対応した。
第1戦は米中部時間29日午後4時(同30日午前6時)に試合開始予定。主な一問一答は、次の通り。
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-契約時にここまでチームの成長を予想したか
「こうしてポストシーズンを迎えることを目標にしていましたし、勝つ集団になるというのは僕が入った時からそう言ってました。前年とかその前の年とか、100敗した時というのは知らないので、こういう結果になることを求めて、まだこれが始まりですけど、契約をしました」
-初のメジャーのポストシーズン
「明日から10月の戦いができるということはすごくうれしく思いますし、ワクワクしています」
-日本で五輪、WBCなどの経験
「自分が日本で8年間やってきたキャリアに対して、いろんな経験をしてきたので、100%、経験というのはつながってくること、多いんじゃないかと思います」
-調子は復調してきたか
「やってきたことをやるだけですし、明日から長い戦いが始まるので、負けたら終わりですし、自分のやるべきことを100%、しっかりやりたいと思います」
-日本のテレビでどれくらい見られるか
「たくさん見てくれることを願っています」
-若いチームだが、過去の所属チームとの違いは
「違いはあまり感じないですけど、チームが勝っていると元気がいいですし、負けると落ち込むというのは、みんなそうだと思います。いい時は切り替えてクラブハウスへ来て、自分たちの家のように居心地のいい場所になっているので、日本の時もそうでしたし、米国に来てもそれは変わらず、やっています」
「野球というのは同じで、勝ち負け、勝てるチーム、優勝するチームというのがあるわけで、そこは全世界、共通することかなと思います」
-アストロズの印象
「シーズンも7回対戦して、勝ち越しはできませんでしたけど、僅差の試合が多かったので、もちろん気が抜けない相手ではありますし、これから先、どのチームに対してもそう思ってます。印象とかよりも明日の試合をしっかり勝てるように、そこから2勝先取というのは、3試合中の頭の試合がすごく大事になってくると思うので、ベストを尽くして頑張りたいと思います」
-チームのどこに強さを感じたのか
「このチームに対してだけでなく、メジャーの30球団すべてが勝てる集団だと僕は思っていますし、勝ちにいくことが僕らの仕事なんで、そこに対して当たり前の思考というか、自分の中ではそれ以外の考えはなかった。みんな才能のある選手がメジャーリーグの舞台にたくさんいると思っています」
「その中で野球というのは、少しの違いで勝ち負けが生まれるスポーツなので、そこがすごく難しさもありますけど、こういう若いチームの中でたくさんすばらしい選手がいるというのは、スプリングトレーニングの時から感じました。それが現実に勝ちを積み重ねて、ポストシーズンに出られることはすごくうれしく思っていますし、これからもこれを続けていきたいと思っています」
-ブルペンゲームへの対応
「メジャー1年目でたくさん経験させてもらいましたし、ヒューストンも初めての対戦ではないので、データもたくさん出てますし、戸惑いは正直、あまりないですね。しっかり対戦する投手を打ち崩せるように、いろんなプランを持って準備して入りたいと思います」
-最後3連戦はいい形だった
「締めくくったという気持ちはまったくないですし、1日オフを挟んで、また明日から1カ月の試合が始まるんで、1年やってきたことを続けるだけですし、それだけだと思っています」
-重圧の中で大事にすること
「その時の気持ちに正直というか、緊張しているところを無理にしないようにと思わなくていいと思いますし、プレッシャーかかっているところを無理にかかってないと思う必要もないと思います。そういう状況というのを、しっかり自分の中でもフィールドの中でもいろいろ整理して冷静に戦えることが一番大切だと思います。何よりもやってきた準備というか、今まで1年間、経験して戦ってきたことを続けて、それを何も変えることなく、やることが大事だと思います」