ドジャースの大谷翔平投手(32)について、デーブ・ロバーツ監督(54)がポストシーズン(PS)での活躍に自信をのぞかせた。9月29日(日本時間30日)、オンラインでメディア対応。大谷の状態について、「ここ2カ月の中では、ベストのショウヘイを見ることができると思っている」との見解を示した
大谷は右上腕二頭筋の炎症で9月8日から15日間の負傷者リスト(IL)に入り、23日のパドレス戦で復帰。レギュラーシーズン最後の5試合で実戦調整を行った。同監督は「トレーニングスタッフから聞いている限り、日に日に状態は良くなっている」と明かした。
10月3日(同4日)から始まる地区シリーズ初戦まで、実戦感覚をさらに取り戻すことに重点を置く。通常の打撃練習や投手の球筋を再現できる打撃マシン「トラジェクト・アーク」での調整に加え、ロバーツ監督は「実際の投手を相手に5~7打席くらい立ってほしいと思っている」と、ライブBPなどで打席数を確保する方針を示した。
ILから復帰後は打率2割3分8厘で本塁打はなかったが、ロバーツ監督は健康状態の改善を復調への最大の要因に挙げた。「まず、ラインアップ(打線)にいるだけで相手にとって脅威になる。それに加えて、パフォーマンスについても、我々が期待しているものを見せてくれると思っている」と、PSでの活躍に期待を寄せた。