<ナ・リーグ地区シリーズ:ドジャース2-3ブレーブス>◇第2戦◇4日(日本時間5日)◇ドジャースタジアム
ブレーブスが、今ポストシーズン(PS)で3試合連続ブルペンゲームという投手陣の台所事情が厳しい中、ドジャースとの第2戦を1点差で逃げ切り1勝1敗のタイに持ち込んだ。
投手陣は、オープナーで起用された救援左腕カーが、好投したワイルドカードシリーズ第3戦から中2日で登板し、3回途中を2安打無失点と好投。2番手右腕ホームズはフリーマンにソロ本塁打を浴びて1点を失ったが、3番手で登板した元阪神の右腕スアレスが1回を無安打無失点と好投。4番手右腕フエンテスが9回にマンシーにソロ本塁打を浴びたが3イニング以上を1失点に抑え、最後は守護神イグレシアスが打者1人を打ち取り、このPSで2セーブ目を挙げた。
ウォルト・ワイス監督は会見で「ドジャースを相手に1勝1敗で分けたのは大きい。次の第3戦はクリス・セールが投げるので、我々にとっていい流れになった。相手は我々より多くのサイ・ヤング賞投手とそれクラスの投手を擁しているので、簡単ではないけれどね」と笑顔。好投したスアレスについては「今季ひじを痛めて3カ月欠場したが、このPSでどうなのか不安もあったが、非常にいい球を投げていた」と話した。先発したカーについては「またやってくれた。彼は信じられない男だ」と称賛した。