<ナ・リーグ地区シリーズ:ブレーブス1-3ドジャース>◇第3戦◇6日(日本時間7日)◇トゥルーイストパーク
ドジャース山本由伸投手(28)が快投でチームを勝利に導いた。
山本は安定感抜群のピッチングを披露した。序盤から圧巻の奪三振ショーでブレーブス打線を翻弄(ほんろう)。5回には1死満塁から1番ボールドウィンの一ゴロの間に1点を失ったが、後続を抑えて最少失点で切り抜けた。7回4安打10奪三振1失点の好投。7回を投げ切ると、ロバーツ監督などと抱き合った。
山本の投球にチームメートからは賛辞の声が相次いでいる。ベッツが「本当に素晴らしかったよ。僕は彼に対して、ほかの投手よりも高い基準を求めているんだ。それなのに、彼は毎回その期待を超えてくる。本当にすごいことだよ」と話せば、スミスも「素晴らしかったね。今日は本当に調子が良かった。すべての球種が機能していたと思う」と絶賛。チームリーダーのロハスも「ポストシーズンになると、まるで別人というか、“モンスター”みたいな選手になる」と話した。
ロバーツ監督も「彼は大事な場面で必要なボールを投げられるし、心拍数を落ち着かせる術を知っている。7回まで投げてくれたおかげで、第4戦に向けてブルペンもいい状態を保つことができる。いくら称賛してもしきれないね」とたたえた。