ホワイトソックス、11日最終決戦へ ベナブル監督「ムネは攻撃、守備両面でいい状態」

ホワイトソックスのベナブル監督(26年2月撮影)

対戦成績2勝2敗となったア・リーグ地区シリーズのホワイトソックス-ガーディアンズの第5戦は、米東部時間10日午後8時(日本時間11日午前9時)から、オハイオ州クリーブランドのプログレッシブフィールドで行われる。

前日9日(同10日)、同地への移動前、オンライン会見に臨んだホワイトソックスのベナブル監督は、今ポストシーズン(PS)過去6戦での「ブルペンゲーム」ではなく、オーソドックスに先発バークを起用する方針を明かした。

公式戦では、村上をはじめ、バルガス、C・モンゴメリーの30発トリオを軸に、長打力を武器としてきたが、今PSでは6試合で計2本塁打。それでも、同監督は「確かに長打は大きいが、それ以外の方法を見つければいい」と、まったく悲観していない。

主砲村上についても、信頼感は変わっていない。「今ポストシーズンのムネはすばらしい。シーズン終盤に苦しんだが、彼はそれを乗り越えた。ムネは常に信じられないほど、ポジティブな態度を継続してきた。とても懸命に練習するし、攻撃、守備の両面でいい状態にある。第5戦でも同じようにやってくれることを期待している」。熱狂する敵地スタンドを、村上が豪打で沈黙させれば、おのずと今シリーズ突破が近付くに違いない。(クリーブランド=四竈衛)