<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース-ブルワーズ>◇練習日◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(32)が会見に臨み、現在の自身の状態などを語った。今季はレギュラーシーズン終盤の9月に右上腕二頭筋の炎症などで負傷者リスト(IL)入りも経験。ポストシーズンはここまで20打数3安打の打率1割5分で0本塁打、0打点。チームも2連敗を喫している中で、巻き返しを誓った。主な一問一答は以下の通り。
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-今の体の状態は。また、打撃フォームについて何か新たな発見があり、それが良い結果につながりそうだと感じているか
「症状はかなり落ち着いてきました。特に負傷者リストに入っていた期間は症状を軽減することに専念できました。今のスイングについては、毎日いろいろなことを試しながら、日々異なる感覚を探っているところです」
-監督は打撃フォームについて、何かをつかみかけていると確信し、強い手応えを感じていると話していた
「これだけ長いシーズンを戦ってきましたが、打撃フォームが完全にかみ合っていた期間は、本当に短かったと思います。そのため、スイングのどの部分が適切なのかを探りながら、フォームのさまざまな要素を調整してきました。今も試行錯誤を続けていますが、正しい方向に向かっていると思います」
-けがはどの程度、打撃フォームに影響しているのか。また、症状が落ち着いてきたにもかかわらず、ポストシーズンでの打撃結果が良くなっていないのは、なぜか
「結果については全て自分の責任だと受け止めています。なぜ望んでいたような結果が出ていないのかについて、私から言えるのはそれだけです。対処法はいくつかあると思っています。症状を軽減して痛みをなくすことに重点を置く方法もありますし、スイングの動きをしっかり整えることに重点を置く方法もあります」
-上腕二頭筋と膝以外にも、身体的な問題を抱えているのか
「症状があることを、打てない理由にしてはいけないと思っています。けがは偶然起こるものだとしても、そのことについても全て自分の責任として受け止めています。それも、自分が責任を持って取り組むための機会だと捉えています。今日も、いろいろと調整しながら新しいことを試していく1日になると思います」
-ポストシーズン3連覇へ向けた抱負を
「何よりも優先すべきなのは、チームが勝つことです。そのために、攻撃面で貢献することもそうですし、その日の自分の取り組み方に自信を持つことも大切だと思っています。それが技術的な調整であっても、それ以外のことであっても同じです。全体として、そこに集中して取り組んできました」
-けがを抱えながらプレーしたことで、スイングに悪い癖がついてしまったと思うか。それが、長い間、打撃フォームが崩れている原因なのか
「シーズンを通して痛みを管理しながらプレーしたことも、負傷者リストに入った経験も、私は前向きな経験として受け止めています。大切なのは、そうした経験をどうやって実際の試合に生かし、必要に応じて調整していくかということです」