大谷翔平6番DHで負けられない第3戦へ ここまでPS打率1割5分も復調のきっかけつかめるか

前日会見に急遽登壇するドジャース大谷翔平(撮影・垰建太)

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース-ブルワーズ>◇第3戦◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(32)が、「6番DH」で出場する。今シリーズでは2試合とも「4番DH」で、7打数1安打。第3戦の前日、ロバーツ監督は2~6番での起用を示唆していた。

今季のポストシーズンでは、苦しい状態が続いている。地区シリーズでは最初の2試合で「2番DH」として起用されたが、本調子には戻らず、第3戦から5番に打順変更。第4戦は4番に入った。地区シリーズを含めると、今季はここまで20打数3安打の打率1割5分、長打は0本となっている。

大谷は今季6月11日に左ひざの炎症を訴え、7月3日には右上腕二頭筋の違和感で途中交代。状態が悪化し、9月8日に右上腕に二頭筋の炎症により、負傷者リスト(IL)入りとなった。レギュラーシーズン残り5試合の時点で復帰。万全とはいかないまでの、復調へのきっかけを探っていた。

第3戦の前日の会見では、違和感のあった箇所が打撃に与える影響について「特にはないですね。症状で打てないっていうことでもないですし、全て、実力の範囲内なのかなと。それが不運なケガだったとしても、それも含めて実力なのかなと捉えたい。それを改善するために、明日に向けてしっかり練習したい」と、決意を示した。