ブルワーズがドジャースを4連勝でスイープしナ・リーグ優勝を決めたことで、今年のワールドシリーズはこの35年間で最も総年俸の低いチーム同士の対戦となることが確定したとAP通信が16日(日本時間17日)、伝えた。
ブルワーズは8月31日時点でチームの総年俸がメジャー30球団中18位(約1億5400万ドル)。ア・リーグ優勝決定シリーズを戦っているレイズは同25位(約1億1500万ドル)、ガーディアンズは同30位(約9200万ドル)で、いずれがワールドシリーズ進出を決めても、1992年以降のどのワールドシリーズ対戦カードよりも低い総年俸同士の対戦となる。ポストシーズン進出チームの中での最多総年俸はドジャースで約3億3800万ドル、メジャー全体ではメッツに次いで2位だった。
総年俸がMLBの平均以下の対戦となった前回のワールドシリーズは1991年で、26球団中15位のツインズと同19位のブレーブスが戦っており、ツインズが4勝3敗でシリーズ制覇を達成している。
今年のア・リーグ優勝決定シリーズは第3戦終了時点でガーディアンズが2勝1敗とリードしている。