ドジャースのブランドン・ゴームズGMが21日(日本時間22日)、シーズン総括の会見を行い、佐々木朗希投手(24)の成長ぶりを高く評価した。
26試合の登板のうち、先発で23試合を投げ、5勝5敗、防御率4・49。シーズン終盤以降は、リリーフに配置転換となった。今季を振り返り、同GMは「今季は非常に多くの良い材料があった。後半戦は本当に素晴らしかった」と語った。
開幕からしばらくは球威、制球ともに課題があったが、5月中旬ごろから改善。8月末に右手中指のマメが破れて負傷者リスト(IL)入りするまで、先発ローテーションで安定して投げ抜いた。ゴームズGMは「十分に語られていない大事なことがある。マメの問題を除けば、彼はシーズンを通して投げ続けた。チームの先発投手の中でも、耐久性の高い投手の一人だった」と、メジャー2年目での安定感をたたえた。
ポストシーズン(PS)では前年に続き、リリーフとして起用。佐々木本人はPSを通じた先発定着を目指しており、同GMは「素晴らしいシーズンを送り、今後も成長して技術を磨いていくことを期待している」と前向きに話した。