米老舗専門メディア「スポーティング・ニュース」が23日(日本時間24日)、選手間投票によって選ばれるMLB年間最優秀選手を発表し、史上7人目の「40本塁打、40盗塁」を達成したカブスのPCAことピート・クローアームストロング外野手(24)が初選出された。ドジャース大谷翔平投手(32)は2年ぶり3度目の受賞を逃した。
PCAは今季打率2割8分、45本塁打、107打点、41盗塁、OPS.943をマークし、24年大谷以来の「40-40」を達成。今年のナ・リーグMVP受賞も確実で、同メディアも「疑いの余地はない」とした。カブスの選手の選出は98年サミー・ソーサ以来、28年ぶりとなる。
同賞は選手間の投票で決まり、今回は約260人の選手が参加。昨季は両リーグ最多60本塁打を放ったマリナーズのカル・ローリー捕手が選ばれた。大谷は21年に打者として46本塁打、投手として9勝を挙げ同賞を初受賞し、史上初の「50-50」を達成した24年に2度目の受賞。今回はナ・リーグのオールスター・チームのDHに選出された。