<ワールドシリーズ:ブルワーズ5-4レイズ>◇第2戦◇24日(日本時間25日)◇アメリカンファミリーフィールド
レイズがブルワーズとのワールドシリーズ第2戦でエース右腕ドル-・ラスムセン投手(31)を先発マウンドに送り必勝を期したが、エースが調子を崩し逆転負け。シリーズを初戦から2連敗し、厳しい状況に追い込まれた。
ラスムセンは1回に4点リードをもらったものの、初回に4本の単打を許して2点を献上。4回には四球と単打を許した後、1死一、三塁で内野失策の間に3点目を奪われ、2死満塁の状態で交代した。4回途中までを6安打3失点、2四球4奪三振で、勝敗は付かなかった。
打線は初回に5番ヒックスが今季ワールドシリーズで両チーム初アーチとなる1号2ラン本塁打を放つなど、一挙に4点を奪った。カナダ出身選手がワールドシリーズで本塁打を放つのはこれが4人目、カナダ出身捕手では初だった。だが2回以降は得点できず、2試合連続で1点差の敗戦となった。
ケビン・キャッシュ監督は「ラスムセンはいつものようなシャープさがなかった。2回から立て直したが、ブルワーズ打線が試合を通して優れた打撃をしていた」と振り返った。