佐藤輝明、今オフのFA選手トップ40で打者最高の3位、米メディアが格付け

佐藤輝明(26年10月撮影)

米メディア「ジ・アスレチック」は27日(日本時間28日)、かつてレッズとナショナルズでGMを務めたアナリストのジム・ボウデン氏(65)が格付けした今オフのFA選手トップ40を公開し、阪神からポスティングでメジャー移籍を目指す見込みの佐藤輝明内野手(27)が打者では最高の3位にランクインした。

同氏は「野手では二塁手チザム(ヤンキース)、外野手アロザレーナ(マリナーズ)やハップ(カブス)らパワーとスピードと兼ね備えた選手がいるが、サトウが最も注目される選手になるかもしれない」と評価。前年にNPBでMVPを獲得した野手のメジャー移籍は松井秀喜以来で、今季の三冠王のスタッツなどを紹介した。

起用法には「彼を三塁手としてみる球団もあれば、一塁手や左翼手として起用するのが最適だと考える球団もある」とし「いずれにせよ、その打撃力は中軸にふさわしい。三塁で起用されるならフィリーズ、レッドソックス、エンゼルス、ヤンキースがフィットすると思う。最終的にはビッグマーケットの球団同士による激しい争奪戦になるだろう」と予想した。契約規模は5年総額1億8000万ドル(約288億円)と予想し、最もフィットする球団としてヤンキースとレッドソックスを挙げた。

6位にはカブス鈴木誠也外野手(32)、18位には西武平良海馬投手(26)がランクイン。21位にカブス今永昇太投手(33)、27位に日本ハム伊藤大海投手(29)が位置付けられた。1位はドジャースのタリク・スクバル投手(29)で、投手史上最高額での契約を予想している。

日本選手の契約予想と移籍候補は以下の通り。

 

3位 阪神佐藤輝明

5年総額1億8000万ドル(約288億円)

ヤンキース、レッドソックス

 

6位 カブス鈴木誠也

5年総額1億2000万ドル(約192億円)

ブルージェイズ、フィリーズ

 

21位 カブス今永昇太

3年6900万ドル(110億円)

カブス、アストロズ、ジャイアンツ

 

27位 日本ハム伊藤大海

2年2200万ドル(約35億2000万円)

ブルージェイズ、ジャイアンツ、ブレーブス