ブルワーズとレイズのスモールマーケットの都市同士の対決となった今年のワールドシリーズ(WS)。ドジャースやヤンキースなどのビッグマーケットの人気球団が勝ち上がらなかったため、視聴率への影響が懸念されたが、WSを中継している米FOXは27日(日本時間28日)、ブルワーズが3-2で勝利した第1戦の平均視聴者数が1226万人だったと発表した。
これは昨年のドジャース-ブルージェイズの1330万人には及ばなかったものの、ここ7年のWS第1戦では3番目に多かったという。さらに、ブルワーズの本拠地ミルウォーキーでは視聴率33.9%、占有率は驚異の70%を記録した。
ブルワーズが5-4で勝利したWS第2戦も平均1085万人と健闘。AP通信はこの要因として「ミルウォーキーは中西部のエリアで安定したファン層を持ち、ここ数年間は常に優勝争いに食い込んでいる。また、今年のメジャーリーグで最も勝率の高い2チームによる対戦でもある」と指摘した。