カブスからFAとなった鈴木誠也外野手(32)について、複数の米メディアが移籍先に最も適した球団として岡本和真内野手(30)が所属するブルージェイズを挙げた。
ESPN電子版は30日付の記事で、今オフFA市場の目玉の1人と目される鈴木について「カブスでの5年間は、目を見張るほど安定して結果を出す打者だった」と称賛。「ブルージェイズは計算できる打線の中軸の獲得が必須。外野手兼DHのジョージ・スプリンガーとマイルズ・ストローがFAとなって抜けるため、その予算をスズキに使える」とした。
ニューヨークのスポーツ専門テレビ局SNY電子版も同日付の「今オフのFAトップ10」を特集した記事で、鈴木について「インパクトのある打者が市場に少ない中で、最も高評価になる可能性がある。右翼の守備でも強肩を発揮した」と称賛。ブルージェイズに入団すれば「今季不振に苦しんだウラジーミル・ゲレロをプロテクトする存在になるかもしれない」とした。これらメディアの予想通りなら、侍ジャパンのメンバーとして共にWBCを戦った2人がメジャーでもタッグを組むことになる。