オリオールズは2日(日本時間3日)、元西武のディートリック・エンス投手(35)の来季球団オプションを破棄したと発表した。
来季の年俸は350万ドル(約5億6000万円)だった。代わりに12万5000ドル(約2000万円)のバイアウトが支払われる。
エンスは17年にツインズでデビューし2試合に登板。18年から20年まではメジャー登板がなく、独立リーグも経験。21年にレイズで4年ぶりの昇格を果たしたが、9試合の登板に終わった。
同年オフに西武と契約し、22年は23試合で10勝7敗、防御率2.94と来日1年目から2桁勝利をマーク。だが23年は12試合で1勝10敗、防御率5.17と苦戦し、シーズン終了後に退団した。
24年は韓国LGに移籍し13勝を記録。同年オフにタイガースとマイナー契約を結び、昨年6月に4年ぶりにメジャー昇格。7月にオリオールズに移籍し、昨季は2チームで計24試合に登板し3勝3敗、4ホールド2セーブ、防御率4.08だった。今季はオリオールズと再契約し13試合で3勝0敗、防御率3.94。5月にマイナーに降格して以降は昇格がなかった。