大谷翔平がMVP候補入り、受賞なら4年連続5度目もさすがに厳しいか…40-40のPCAが確実視

ドジャース大谷翔平

今季のBBWAA(全米野球記者協会)による各賞の最終候補が2日に発表され、ドジャース大谷翔平投手(32)がナ・リーグMVPの候補3人に入った。受賞すればエンゼルス時代の23年から4年連続5度目。4年連続は元ジャイアンツのバリー・ボンズが01年から記録したメジャー最長記録に並ぶことになる。発表は12日(日本時間13日)。

大谷はエ軍で21年、23年、ド軍移籍後の24、25年に、いずれも満票でMVPに輝いた。メジャー9年目の今季は打者として135試合に出場し打率2割7分5厘、30本塁打、81打点、11盗塁。投手としては14試合に先発し8勝2敗、防御率1・79、95奪三振だった。

他の候補は、24年大谷以来となる史上7人目の「40本塁打、40盗塁」を達成したカブスのPCAことクローアームストロング外野手と、ブルワーズのチュラング内野手。歴史的な成績を残したPCAの受賞が確実視されており、大谷の連続受賞は厳しいとみられる。

新人王候補では35本塁打を放ったホワイトソックス村上宗隆、同33本塁打のブルージェイズ岡本和真が漏れた。14勝を挙げたド軍山本由伸もサイ・ヤング賞の候補入りはならなかった。