MLB球団による“織田詣”が始まった。米球界挑戦を表明している横浜の最速157キロ右腕・織田翔希投手(18)が4日、MLB球団との面談をスタートさせた。初日はレンジャーズが参加。ジョシュ・ボイドGM補佐やジョニー・クラム国際スカウト部長ら球団関係者8人が同校・長浜グラウンドを訪れ、2時間にわたって織田本人とみっちり面談を行った。面談後にはボイド氏とクラム氏が報道陣の取材に応じた。一問一答は以下の通り。
-織田選手と2時間弱ほどお話しされたと思いますが、織田投手の投手としての評価を教えてください
レンジャーズとしてピッチャーとしての評価がとても高いです。本当に一番の一番という感じのピッチャーなので、だからこそここまで熱心に追いかけてきました。
-今日はかなり長い時間の面談となりましたが、面談の中では具体的にどのようなことを行ったのでしょうか
ミーティングの細かい詳細を申し上げることはできませんが、彼と話をすることによって、将来の夢、ビジョン、どういう人なのかを把握するために、我々にとって必要。そういうことができた。
-今回8人という大人数で面談に訪れたことに驚いたのですが、なぜ8人もいらっしゃったのでしょうか
人数の多さは、我々がどれほど彼に強い関心を持っているかという表れです。レンジャーズとしては長い間日本に力を入れた球団。今日の8人の中で、我々のマイナーリーグから選手を2人連れてきました。彼らの今までの経験とか、いろんな成功したことも織田君とシェアできたと思います。もちろん今日来た人数も多いですけど、万が一織田君がMLBやレンジャーズを選んだ場合、彼の成長には多くの人々のサポートが必要です。私たちレンジャーズとして全体で彼を全力でサポートしていくという強い思いを伝えました。
-今日連れてこられたマイナーの選手2人は、どのレベルで何年目くらいの選手なのでしょうか
2人の選手の1人がキム・ソンジュン選手です。彼は昨年韓国の高校から契約した二刀流選手で、ピッチャーとショートをやっています。彼は今年はアリゾナのルーキーリーグから始まって、シングルAでシーズンを終えました。19歳です。もう1人は25歳の福田真啓投手です。広島県(福山市)出身の投手で、ドミニカでプレーしており、レンジャーズで2年ほど活動しています。
キム・ソンジュン選手を連れてきたもう1つの狙いは歳も19歳で、織田くんとそんなに離れていない。同じ海外のアジアから行った選手でもありますし、いろんな細かい話もできるかなと思って連れてきました。
-織田投手の方から、実際に質問などはあったのでしょうか
はい、織田投手からもいろいろ質問があり、非常によい会話ができました。具体的な会話内容をお話しすることは控えさせていただきますが、お互いに質問を交わしながら非常にいいコミュニケーションが取れました。
-ここから先の日程やプロセスの見通しやイメージはどのようになりますか
その先はちょっと分からないですけど、織田君も今後いろんなメジャー球団と面談を予定していると思います。それからになります。