ドジャースのアーロン・ベイツ打撃コーチ(42)が今季限りで退任することを6日(日本時間7日)、複数の米メディアが報じた。米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」などによると、球団側から複数年契約を提示され、残留を求められたが、合意に至らなかったという。
同コーチは15年シーズンから球団傘下マイナーでコーチングを任され、19年にメジャーの打撃コーチ補佐に就任。20年、24、25年3度、ワールドシリーズ連覇に貢献した。フリードマン編成本部長は10月21日のシーズン総括会見で、来季のコーチ陣について「今のところは現状維持」と話していた。
今季、チームは打率2割5分7厘でブルワーズに次いで2位、本塁打数204は同4位タイの成績を残した。ポストシーズンでは得点のパターンが本塁打に偏り、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズでは4連敗を喫し、目指していた3連覇を逃した。
米メディアの報道によると、バンスコヨック打撃コーチは来季も続投する見込みで、球団はベイツ・コーチの退団に伴い、傘下マイナー組織などから新たな打撃コーチの招聘(しょうへい)を検討しているという。