立正大が今季4試合目で初勝利を挙げた。6回まで無安打だった打線は、相手の先発投手が交代した7回、先頭の伊藤裕季也二塁手(4年=日大三)が右前打して流れを変えた。
伊藤裕はこの回、1-1の同点とするホームを踏むと8回2死一、二塁では右越えに二塁打で決勝の走者を迎え入れた。
チームにはうれしい今季初勝利。伊藤裕は「投手の変わり目はチャンスだと思って、いつもやっている。今日はそれができた」と話した。連敗を3で止め、次の目標は勝ち点奪取だ。
<東都大学野球:立正大2-1国学院大>◇第2週第2日◇12日◇神宮
立正大が今季4試合目で初勝利を挙げた。6回まで無安打だった打線は、相手の先発投手が交代した7回、先頭の伊藤裕季也二塁手(4年=日大三)が右前打して流れを変えた。
伊藤裕はこの回、1-1の同点とするホームを踏むと8回2死一、二塁では右越えに二塁打で決勝の走者を迎え入れた。
チームにはうれしい今季初勝利。伊藤裕は「投手の変わり目はチャンスだと思って、いつもやっている。今日はそれができた」と話した。連敗を3で止め、次の目標は勝ち点奪取だ。
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