広島が同点の7回、丸佳浩外野手(29)、鈴木誠也外野手(24)、松山竜平外野手(32)のクリーンアップ3連打で勝ち越した。

7回1死三塁から丸が右翼へのクリーンヒットで勝ち越すと、4番鈴木は中堅頭上を襲う三塁打で続いた。さらに5番松山も右前打でこの回一気に3点を勝ち越した。

結果的に決勝打となった丸は「形はどうであれ、何とか走者をかえしたかった。しっかり打ち返すことが出来ました」と振り返った。