ソフトバンク笠原大芽が戦力外「支配下の話あれば」

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ソフトバンク笠原大芽投手(23)が4日、ヤフオクドーム内の球団事務所で来季の契約を結ばないことを通告された。球団は育成での再契約も考えている。

笠原は「1軍でいっぱい投げられなかったことが悔しい。他球団で支配下の話があれば。トライアウトは受けません」と話した。

地元の福岡工大城東から12年ドラフト5位でソフトバンクに入団。187センチの大型左腕として期待され、17年に1軍デビューし6試合登板。今季は状態が上がらず1軍では7月28日楽天戦での1イニングだけ。2軍では33試合、7先発で3勝4敗、防御率3・68だった。宮崎でのフェニックスリーグでは、今季最速の147キロを計測するなど、復調してきていた。

父栄一氏(52)は84年ドラフト1位でロッテに入団したが0勝。兄将生氏(27)は元巨人投手で通算7勝を挙げたが、自身はソフトバンクで0勝に終わることとなった。父栄一さんからは「野球は続けた方がいい」と言われ、現役続行へ向け考えをまとめる。

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