開幕戦の巨人-阪神は、1-0で、強振が持ち味のてぃーの(26)が操作した巨人が完封勝ちした。

先発した9番菅野の中犠飛で3回に先制。6回からマシソンへと継投し、逃げ切った。

てぃーのは「ホッとしている。人前でやるのは昨年から慣れていた。チーム戦なので独特の雰囲気。仲間がいるので冷静になれた。ホームランとか派手なプレーで、プロってもっとすごいと思わせたい」と感想を話した。

中日-ヤクルトは、ふが(30)が操作した中日が2-0で勝利。

広島-DeNAは延長9回、2-0でヒデナガトモ(19)が操作したDeNAが競り勝った。