俳優の岡田健史(19)が始球式を行い、タカ・ガールデーに集まった女性ファンを剛球で魅了した。

小2で野球を始めた時にもらった背番号「23」をつけてマウンドへ。高校まで野球部で捕手をやっていたためか、テークバックの小さい捕手の送球のようなフォームから119キロの直球を投げ込んだ。

福岡県出身。「父とテレビや球場でホークスを応援していた。夢にまで見たヤフオクドームでやれた。ボール球と119キロだったので40点くらい。明日(12日)が20歳の誕生日なので、その前日に投げられて光栄。同じ捕手として甲斐選手は尊敬しています」とうれしそうに話した。