ヤクルトは直近の巨人戦を欠場していた青木宣親外野手(37)と山田哲人内野手(26)が復帰したが、連勝が2でストップ。

1ゲーム差の首位巨人を詰められなかった。

先発の原樹理投手(25)が5回持たなかった。4回3分の2を1被弾含む6安打6失点。今季初勝利を挙げたマツダスタジアムで再度好投とはいかず、3敗目を喫した。

一方で青木が3安打、山田哲も1安打を記録したのは明るい材料。ともに9回まで5打席に立ち、小川監督は「試合中に(2人の体調を)確認しながらやったけど、大丈夫そう」と胸をなで下ろした。