日本代表の森下暢仁投手(4年=明大)は5回無四球1安打無失点とほぼ完璧だった。捕手の海野隆司(4年=東海大)と緩急を使うことを確認。110キロ台のカーブを交ぜつつ、150キロ前後の直球で押すところは押した。
勝利直後の場内インタビューでは「日本一の投手から世界一の投手になりました」と、全日本選手権優勝に続く栄冠に口も滑らか。「3戦目(5回2失点で負け投手)で結果を出せなかったのに、出番をいただいた。何が何でもという気持ちだった」と明かした。
<日米大学野球選手権:日本6-1米国>◇第5戦◇21日◇神宮
日本代表の森下暢仁投手(4年=明大)は5回無四球1安打無失点とほぼ完璧だった。捕手の海野隆司(4年=東海大)と緩急を使うことを確認。110キロ台のカーブを交ぜつつ、150キロ前後の直球で押すところは押した。
勝利直後の場内インタビューでは「日本一の投手から世界一の投手になりました」と、全日本選手権優勝に続く栄冠に口も滑らか。「3戦目(5回2失点で負け投手)で結果を出せなかったのに、出番をいただいた。何が何でもという気持ちだった」と明かした。
【ヤクルト】サンタナお立ち台で感極まる「神様に感謝を告げた」守備でミスの後のサヨナラ弾
【日本ハム】12安打で1点、3度の満塁機も1本出ず「納豆ぐらいの粘り見せてますけどね」監督
【広島】新井監督「打線の反発力を感じた」4点ビハインドから一時は2点勝ち越し/一問一答
【広島】黒原拓未、プロ初安打が初打点の適時三塁打 2番手登板0封で初勝利の権利も…幻に
【西武】ボー・タカハシ念願NPB初勝利「どんどん勝って貢献したい」ブラジル出身の日系3世