オリックスは2日、ステフェン・ロメロ外野手(30)が1日に千葉市内の病院で診察を受け「右膝の炎症」と診断されたと発表した。

1日ロッテ戦(ZOZOマリン)で7回2死で二塁走者だったロメロは中川の左前適時打で本塁へ生還。その間の走塁時に右膝を痛め、9回の第5打席で代打を送られていた。西村監督は「軽傷だった。10日はかからないと思う」と説明。この日の同戦には出場せずに帰阪した。近日中にも復帰する見込みだ。