日本ハム宮西尚生投手の2年連続3回目となる最優秀中継ぎ投手が確定した。

登板機会はなかったが、この日までに43HPを挙げており、残り試合数から2位の西武平井(40HP)が上回る可能性がなくなったため、16、18年に続くタイトル獲得が決まった。「平井も追いかけてきている中で、なんとかとれてよかった」と話した。