巨人岡本和真内野手が、20年シーズン仕様の打撃フォームを模索した。

宮崎秋季キャンプで大城と特打に臨み、計187スイングで15本の柵越え。「下半身を意識するために」とノーステップ打法から始め、その後は軸足の右足を意識しながら、バットを振り込んだ。「1年やればフォームも変わってくる。振りながら作っていきたいです」と話した。