金田正一さんの別れの会にON、石原慎太郎氏ら参列

  • 金田正一さんのお別れの会で、弔辞を述べる巨人の原監督(共同)

プロ野球国鉄(現ヤクルト)、巨人で歴代最多の通算400勝を挙げ、昨年10月6日に86歳で死去した金田正一さんのお別れの会が21日、東京都千代田区の帝国ホテルで行われ、王貞治氏、長嶋茂雄氏、野村克也氏、杉下茂氏ら球界関係者や元東京都知事の石原慎太郎氏ら多くの参列者が別れを惜しんだ。

巨人の原辰徳監督がお別れの言葉で「私にとって父であり師匠であり、前人未到の400勝投手、憧れの先輩でした。たくさんの教えは私が後世に伝えていきます」と述べた。ロッテグループの創業者で球団オーナーも務め、19日に死去した重光武雄氏からの弔電も読み上げられた。

祭壇は野球のグラウンドをかたどり、金田さんが2009年5月24日に神宮球場で始球式を行った写真が飾られた。会場には写真パネル、ユニホーム、トロフィーなど思い出の品が展示された。(共同)