ヤクルトは練習試合の初戦となる中日戦の試合前練習を、神宮球場で行った。

野手では、ドラフト5位長岡秀樹内野手(18)が1軍に合流した。コーチ陣のノックを受け、軽快な守備を見せていた。

高津監督をはじめ、コーチ陣や現場スタッフはマスクを着用。球場の関係者入り口ではサーモグラフィーが設置され、検温や体調チェック表に記入するなどの態勢がとられた。球場のスタッフはフェースガードをし、手袋をはめて対応していた。