先発したヤクルトのアルバート・スアレス投手は4回を被安打6の2失点にまとめた。初回は高めの球が多かったが、徐々に修正。3回は2番からの好打順を3者凡退とした。

最近覚えた日本語は「ショウガナイ」。開幕が延期となり不安な現状を受け止めて進む選手やスタッフがよく使う言葉で「みなさん難しい中で調整している。ショウガナイという言葉の素晴らしさを感じた」と明かした。