ロッテ井上晴哉内野手が自身初の1試合3本塁打。1試合3本塁打は19年9月11日ソト(DeNA)以来で、ロッテでは13年4月8日楽天戦のホワイトセル以来14人、22度目。日本人では90年8月18日オリックス戦の初芝以来30年ぶりとなった。

ZOZOマリンで3本塁打した選手は、93年5月18日藤井(オリックス)98年5月8日フランコ(ロッテ)に次いで3人目で、球団の日本人では初めて。

▼ロッテは13-12でサヨナラ勝ち。13点以上でサヨナラ勝ちは、17年9月18日ソフトバンク戦の西武(14-13)以来16度目(パ=10度目、セ=4度、1リーグ=2度)。ロッテでは16年5月14日以来2度目。この試合も楽天戦で、現監督の井口が延長10回にサヨナラ安打を打ち、13-12で勝利した。