ヤクルトは、荒木貴裕内野手(33)が今季初めて「1番・左翼手」でのスタメン出場となった。「2番・右翼手」には、2試合ぶりに塩見泰隆外野手(27)、二塁手には、広岡大志内野手(23)が入った。

吉田大喜投手(23)と井野卓捕手(36)の先発バッテリー。

青木宣親外野手(38)と坂口智隆外野手(36)はそろってスタメンを外れた。青木、坂口ともに試合前の全体練習には参加し、打撃練習を行っていた。