ヤクルト村上宗隆内野手(20)が、同点の適時打を放った。

1点を追う4回2死二塁、カウント1-2から中日の先発勝野の137キロフォークを左前へ運び1点を返した。一塁上で手をたたき、ベンチに向かって右手を大きく突き上げた。「追い込まれていましたが、逆らわずうまく打つことができました。ランナーをかえすことができて、よかったです」とコメントした。

2試合連続の打点をマークし、連続出塁は31試合に伸ばした。